
スキマ時間や移動の際にスキマ時間を使って耳で聴くリラックス本の紹介です
おすすめ入門本の紹介です。
どんな本があるの? おすすめは?
という質問にお答えして2冊紹介します
面白く聞くことが出来ます
ナレーターは吉田健太郎と向井理、
素晴らしいナレーションです
入門書では最適かなと思っています
オーディブルとSpotify Podcastからの出展になります。
どちらも有名な小説です。
二冊聴きました、読書の秋ですが本を聴いてました。
半沢直樹はAmazonAudibleで、GRAPE FRUITMOONはPodcastです。
二冊を紹介します。
1 半沢直樹 アルルカンと道化師 Audible
オーディブルの会員サービスのボーナスタイトルで提供された本です。
無料で提供されます。
ご存知、半沢直樹シリーズ『アルルカンと道化師』です。
作 池井戸 潤
ナレーター 吉田健太郎
時間 9時間18分
半沢直樹シリーズの最新作です、テレビの影響が強く吉田さんの朗読もつい
つい、朗読に聞き入ると堺雅人さんを想像します。
良い天気になったのでウオーキングしながら、骨伝導イヤフォンで聞いてました。
半沢直樹シリーズの最新刊になります、ストーリーはここでは控えさせていただきます。
吉田健太郎さんの見事なナレーションで引き込まれ、歩く距離が増えました。
シリーズの中では珍しい題材ですが、いつもながらのサラリーマンが
転勤が怖くて働けるか、というのがハートににきます、なんせ転勤が嫌なもので・・・。
何れにしろ、ナレーションはグッときます、スカッとします。
骨伝導イヤフォンのお蔭で運動しながら聴いてます。
読書の秋ですが、スポーツの秋、一挙両得、聴きながらの秋でもあります。
堪能しました。
ちなみに、使っている骨伝導イヤフォンは次のものです、やはりAfterShokzが
音、掛け心地、良いですね、軽いし音漏れもほとんどしません。
これも値段手ごろで家族が使っています。
2 グレープフルーツムーン Spotify Podcast
グレープフルーツムーンはこちらから

作 高崎 卓馬
ナレーター 向井 理
時間 3時間40分位(1話20分超で10話構成)
作者の高崎卓馬は多彩な人物、電通出身のクリエイター、本作品は未来
の一寸切ないSFバラエティ小説、向井理の切々とした語り口で少々
ジーンときます。
今の季節、意外とあっているかもしれません。
奇想天外、創造出来ない展開、ストーリーです、向井理は聞かせます。
これが、無料です、Podcastで聞けます。
運動しているときには向いて無いかもしれませんがウオーキング中に聞いてました。
一杯やりながら、秋の月をベランダで眺めながら聴くのにいいですね、
自宅ではネックスピーカーで聞いてます。
これも楽です、つけいているのを忘れます。
KENWOOD ケンウッド ウェアラブルネックスピーカーはマイク付きなのでベランダで使うのに
スマホで会話出来るので最適です。
Podcastでは私の好きな武田鉄矢の『今朝の三枚おろし』も聴けます。
独特の語り口が耳に心地よく入ります。
特に司馬遼太郎は得意みたいですし、世界観が面白いのでよく聞いています。
無料が良いですね。