オーディオブックの国内二大勢力、向いているのは、どんな人に、
どんな目的の人に、合うのかを整理してみました。
〖audible〗と〖audiobook.jp〗主要項目比較
主な比較を表にまとめました。
項目 | AmazonAudible | audiobook |
---|---|---|
1 蔵書数 | 約40万冊 | 約2万3000冊 |
日本語版 | 120000冊 | 全て日本語 |
2 特長 | Amazonが注力の世界的な聴く読書サービス | 国内最大の聞く読書サービス |
3 ジャンル | 全方位でスキなし エンタメ・自己啓発・哲学・経済・文学なんでもあり 洋書は豊富 急速に日本のベストセラー本を強化成長途上 | ビジネス・自己啓発・資格取得等豊富 実務志向が強い人向け |
4 選べるプラン | 1500円/月 | 2種類のサービス |
読み放題対象本が15000冊など読んでも眞井読んでも均一料金 | ①聴き放題サービス 月ぎめ1330円/月 年決め833円/月 ②チケットプラン シングル(チケット1枚)980円/月 ダブル(チケット2枚)1980円/月 | |
単品購入も可能 | ②月会員 500~30000円/月 ポイント制 ボーナスポイント10~30%付与 全ての本が特別割引 | |
5 解約 | 購入した本は聴けるが読み放題は解消 解約規制なし | 購入した本は聴ける、読み放題は解消 解約規制無し |
6 再生について | Audibleアプリで再生(スマホ、PC、タブレット可) ヒアリング速度可変 | MP3で再生可能 |
どちらも代表的なオーディブルブック会社
選ぶ人の用途や好みに応じて選べばいいと思います。
また、どちらも無料お試し期間が設けられているので、これを利用して決めるという方法がおすすめです!
Audibleを詳しく解説してます
どんな人に向いているか
audiobook
audiobookを詳しく解説
Audible
何回読んでも何冊でも月額1500円!が魅力
- 洋書ひっくるめて沢山読みたい人(なんせ40万冊)
- ビジネス分野だけではなく幅広いジャンル、SF、ミステリー、児童文学など
バランス良く整えている。 - 返品、交換が自由なので気軽に本が選べる
- audible stationというポッドキャスト的サービスが無料、
ビジネスからコメディまで幅広く網羅している。 - Amazonが好き。
まとめ
どちらを選んでも間違いないよ、
でも、コスパ重視のビジネス系の人はaudiobookが僕は良いと思う、
ビジネス書の先取りや日経ダイジェスト毎朝聴けるの大きい
この場合は750円/月聴き放題で十分かな
新刊書、児童文学、娯楽系、特にaudible stationなどがあり、ジャンルが僕好み
だから、audibleだな、英語の勉強もしたいし40万冊は魅力
結局のところは、私なりにまとめてみました。
1 audiobookの聴き放題が向いている人
750円/月で安いのに魅力を感じる人、新刊が少ないが何度、
何冊も聴ける、とにかく本が好きで聞き放題したい人。
退会したら読めなくなるが気にならない人。
2 audiobookの月額会員プランが向いている人
ポイントもつくし、audiobookはAudibleにくらべ価格の安い本が多く、
セールも頻繁、ビジネス書や自己啓発書関連書籍が豊富、
入手した本は退会しても読める。
3 Audibleが向いている人
15000冊が何度でも何冊でも月額定料金が最大の魅力!
続々と新刊が発行中
娯楽系の本も多く、新刊書もそれなりに揃っている、
少し会費は高いが娯楽系、ビジネス系、自己啓発などの
バランスがととのっているのが好きな人。
聴き放題は本当に充実しており、乱読熟読に最適、購入した本は退会後読める。
どちらも一ヶ月無料キャンペーンをやっているから、
聴いてみて選択した方が良い、それから決めてもいいよね、退会も自由だし
生活スタイル、好みで選べばいい。
こちらもどうぞ
欲しい本を更に安く買い、退会し次のセールを待つことも可能。
(ポイントは6ヶ月有効)
セールやキャンペーンを盛んにやっている。
(Audibleより定価が安めが多い)
☆Audibleとaudiobookは本は同じでもナレーション等で価格が変わります。